闘病(?)生活
2003年7月9日私は巻き爪でありまして。
2週間ほど前、相も変わらず愛用の工作ニッパで足の巻き爪の処理をしていました。
親指の爪は一番硬く大きいだけあって、気合を入れて爪に対してニッパを縦に裂け目を入れ、巻いている部分を引き千切りました。
ブチブチブチ(゜Д゜||)
イデェ・・・・当然の如く出血。
いつものことなのでティッシュで湧いてくる血を拭き取り放置しました。
翌日か2日後、親指を見てみると黄色い泡のようなモノが吹き出して傷口の部分が少し肥大してきているじゃありませんか。
「げっ・・・膿んじまったか・・・・」
↑のような方法で普段巻き爪を処理しているので膿むこともしばしば。ニッパも工作用のもので当然不衛生。
それでもいつもは放っておけば治っていたので今回も放置していました。
それからまた2,3日後。
朝起きて歩き出すと激しい痛みで眠っている頭も覚めました。
痛みの来る場所、左足の親指の傷口を見てみると患部は更に肥大し、膿みがジュクジュクと吹き出していました。
さすがにここまで酷くなったのは初めてだったので、オキシドールをぶっかけ、消毒の染みる苦しみに耐えてバンドエイドを貼り、学校に出かけました。
毎日定期的に消毒しても治るどころか患部は膿み続けていくばかり。
さすがにこれはヤバイと思ったので親に相談して皮膚科に行くことにしました。
脱毛などの美容的な部分をしているだけあって、皮膚科の待合室にはオバチャンばかり。
受け付けのお姉さんがとても美しくて、ピンクのナース服で
今夜オカズ決定!
ではなく。
オカズにもしませんヽ(`Д´)ノ
名前を呼ばれて診療室に入り、オバチャンの先生に症状を伝えました。
私「あの、足の傷口が膿んじゃってるんですよ^^;」
医者「あー、そうなのー。んじゃどうなってるか見せてね」
靴下を脱ぎ、台のようなモノの上に足を出した途端先生はニッパ型の爪切りを取りだししゃがみ込みました。
私「え・・・・」
ブスッ(爪切りが爪に対して縦に入った音)
バチィッ(爪切りで爪が縦に割れた音)
(・∀・)…?
突然襲ってくる痛みに何がなんだかわからず。
ぐちゃぐちゃ…(ささくれた爪をニッパ爪切りで挟みながら引き千切ろうとしている。勿論患部は大量出血中)
先生「こういうのって、もう延びきった爪を処理するしかないのよねー」
ブチィッ(ささくれた爪が引き千切られた音)
(・∀・)…
うぐぅぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
肉ごと爪を引き千切られました。
怒涛の如く押し寄せてくる痛みに左足がカタカタ動き出し、それを抑えながら耐えました。
ナースさんが見ている前で叫び出すわけにはいかん!
あぁ、でも
ナースのお姉さん達すでに笑ってるし。
目も当てられないように真っ赤に染まった親指に軟膏を塗られ、ガーゼを固定してもらって治療完了。
痛くて左足に力を入れられず、ひょこひょこ歩きながら病院を出ました。
あ・・・・・・
私の車ってマニュアルじゃん。
しかもクラッチ重いやつだし。
もう
いいや(つД`)ハハハ
その日、三重県のとある道路に現れた白いスカイラインの運転手は鬼のような形相をしていたという。
2週間ほど前、相も変わらず愛用の工作ニッパで足の巻き爪の処理をしていました。
親指の爪は一番硬く大きいだけあって、気合を入れて爪に対してニッパを縦に裂け目を入れ、巻いている部分を引き千切りました。
ブチブチブチ(゜Д゜||)
イデェ・・・・当然の如く出血。
いつものことなのでティッシュで湧いてくる血を拭き取り放置しました。
翌日か2日後、親指を見てみると黄色い泡のようなモノが吹き出して傷口の部分が少し肥大してきているじゃありませんか。
「げっ・・・膿んじまったか・・・・」
↑のような方法で普段巻き爪を処理しているので膿むこともしばしば。ニッパも工作用のもので当然不衛生。
それでもいつもは放っておけば治っていたので今回も放置していました。
それからまた2,3日後。
朝起きて歩き出すと激しい痛みで眠っている頭も覚めました。
痛みの来る場所、左足の親指の傷口を見てみると患部は更に肥大し、膿みがジュクジュクと吹き出していました。
さすがにここまで酷くなったのは初めてだったので、オキシドールをぶっかけ、消毒の染みる苦しみに耐えてバンドエイドを貼り、学校に出かけました。
毎日定期的に消毒しても治るどころか患部は膿み続けていくばかり。
さすがにこれはヤバイと思ったので親に相談して皮膚科に行くことにしました。
脱毛などの美容的な部分をしているだけあって、皮膚科の待合室にはオバチャンばかり。
受け付けのお姉さんがとても美しくて、ピンクのナース服で
今夜オカズ決定!
ではなく。
オカズにもしませんヽ(`Д´)ノ
名前を呼ばれて診療室に入り、オバチャンの先生に症状を伝えました。
私「あの、足の傷口が膿んじゃってるんですよ^^;」
医者「あー、そうなのー。んじゃどうなってるか見せてね」
靴下を脱ぎ、台のようなモノの上に足を出した途端先生はニッパ型の爪切りを取りだししゃがみ込みました。
私「え・・・・」
ブスッ(爪切りが爪に対して縦に入った音)
バチィッ(爪切りで爪が縦に割れた音)
(・∀・)…?
突然襲ってくる痛みに何がなんだかわからず。
ぐちゃぐちゃ…(ささくれた爪をニッパ爪切りで挟みながら引き千切ろうとしている。勿論患部は大量出血中)
先生「こういうのって、もう延びきった爪を処理するしかないのよねー」
ブチィッ(ささくれた爪が引き千切られた音)
(・∀・)…
うぐぅぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
肉ごと爪を引き千切られました。
怒涛の如く押し寄せてくる痛みに左足がカタカタ動き出し、それを抑えながら耐えました。
ナースさんが見ている前で叫び出すわけにはいかん!
あぁ、でも
ナースのお姉さん達すでに笑ってるし。
目も当てられないように真っ赤に染まった親指に軟膏を塗られ、ガーゼを固定してもらって治療完了。
痛くて左足に力を入れられず、ひょこひょこ歩きながら病院を出ました。
あ・・・・・・
私の車ってマニュアルじゃん。
しかもクラッチ重いやつだし。
もう
いいや(つД`)ハハハ
その日、三重県のとある道路に現れた白いスカイラインの運転手は鬼のような形相をしていたという。
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